2017年01月05日

塗り薬・ステロイド配合の利用上の注意点

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塗り薬にステロイドが含まれている場合は、副作用があるなど注意点があります。怖い薬であるといった噂が先行しているきらいがありますので、効果と副作用に関して正しい知識をもって使用することが望ましいと言えます。決して無害な薬ではありませんので、客観的な視点を持つことが大切です。インターネットで検索して得られる情報は、正しいものから、不安を煽るような正確性に欠けるものもりますので注意してください。

アレルギー性の症状を抑えたり、炎症を鎮める効果があります。副作用の正しい理解をまず行いましょう。症状に対抗するために、いくつかの段階に分けられたステロイドが処方されます。塗り薬として処方されるタイプは、局所的なアレルギー症状を治療に有効です。湿疹、アトピーなど症状が強めに出ているケースに使われます。副作用もありますので、恒常的使うものではなく、症状が改善されたら塗り薬の使命は終わりとなります。

あくまでも対症療法となりますので、留意してください。塗り方は、患部をなるべく清潔な状態にしておきます。お風呂上がりなどが適していますので、余計な水分を拭き取った後に患部のみに塗るように注意します。多すぎず適量を塗ります。


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